RUKO [ルコ] - 喜一工具株式会社 - 輸入工具および国産工具の専門商社

RUKO [ルコ] ／ドイツ

広大な工場で作り出される最高品質のカッティングツール

1974年にドイツで設立されRUKOは、ホルツゲルリンゲンに約6800㎡の広大な本社と多くの全自動CNC研削盤を保有しています。最新の生産方法であるCBN研削の技術で、数多くのカッティングツールを製造しており、70カ国以上で販売されています。40年以上に渡る「精度と品質」に対する技術力により、ドリルとカウンターシンクで、世界をリードするメーカーになりました。

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CUNTER SINK（カウンターシンク）: RUKOカウンターシンクのRUnaTEC（RUKO nano TECHNOLOGY）コーティングは、アルミニウム、チタン、窒素からなる化合物で、従来のコーティングと比べ、特殊なナノコンポジット構造になっており、極めて高い耐摩耗性を備えています。最高使用温度は1,200°Cと高い耐熱性があり、材料溶着を防ぐ特性もあります。高い切削速度に加えて表面も滑らかに仕上がります。もちろん通常速度の切断にも使用できます。鋼鉄およびステンレス鋼など硬い材料にも適しています。ドライカットです。

STEP DRILL（ステップドリル）

センタリング、スポットドリル、
穴あけはこれ1本でOK

RUKOの高性能ステップドリルは、CBN研磨されているため、バリがなく、工具の寿命も長くなりました。ドリルは、高い寸法精度で、正確な公差を維持します。非鉄金属、特殊鋼、熱可塑性プラスチック、デュロプラスチック、シートメタルに対応しています。この耐久性と用途の広いツールは、1つで、センタリング、スポットドリル、穴あけ、バリ取りをこなします。